腰痛の原因は筋力不足か

腰痛の原因の一つに筋力不足が考えられます。
腰痛の原因といっても様々ですが、例えば、姿勢が悪くてもそれだけても腰痛の原因になります。
元々人間の体は腰に負担が多くかかるような作りになっていると指摘する専門家もいます。
上半身の重みを支えながら、下半身の動きを受け止めていますから、腰にはかなりの負担がかかっているのです。
しかし腰痛の原因は、姿勢だけでは勿論ありません。それ以外に筋力不足によるところが大きいという専門家もいます。
腰痛の原因としての筋力不足をどうすればいいのかですが、
腹筋や背筋、臀部の筋肉がしっかり使えるように、この状態を保つことです。
お腹を引っ込めて、筋肉でコルセットをしているように筋肉をを作ります。
肩の余分な力は抜くようにし、姿勢を良くするために胸を張るだけでは体は喜びません。立っているときに、この姿勢をイメージするよう気をつけてみましょうね。
ちなみに加齢や運動不足による筋力低下が、姿勢不良に繋がりますから、骨盤が、腹部の筋力の低下によって、かなり前傾してきます。
また、胸椎は胸部や背部の筋力の低下により大きく後彎してきます。
一般的に運動不足によって、筋肉がカチカチになっています、そういう方は、よい姿勢を楽に保てるようにするために、まずは柔軟体操をしてみましょう。
四つん這いになり、息を吐きながら背中を丸めます。
おへそを覗くように頭も体の中へしまっていきます。《骨盤後傾、肩甲骨外転のポーズ》
この姿勢から、次は息を吸いながら背中を反らせます。視線は、気持ちがいい程度、上に向けてみます。《骨盤前傾、肩甲骨内転のポーズ》
これは脊柱付近に故障のある方は、無理をしないでください、気持ちのいい範囲で行いましょう。
10回を目安にして行うと、脊柱周辺の筋肉がほぐれて気持ちよくなります。
これは呼吸と連動させて行い、ゆっくりと動かすことがポイントです。

椎間板ヘルニア 痛みと痺れ

椎間板ヘルニアの症状は腰痛と臀部から足先にかけての「激痛」と「痺れ」です。
足の激痛と痺れです。私はかなり昔のことですが、この病気になり大変苦しんだ経験があります。
私の場合は痺れはあまり無かったように記憶していますが、この椎間板ヘルニアは立って歩けないほどの激痛が足のふくらはぎから足先に向けて走るような、沁みるような痛みに襲われました。
10っ歩位、歩けばもう痛み出してしゃがみこんでしまいます。
人によって症状はまちまちだと思いますが、寝ているときや、座った状態では痛みません。とにかく安静が一番だと思います。
椎間板ヘルニアになったら殆どの人が人生初めての「激痛」と「痺れ」に苦しめられます。
身体をまっすぐ姿勢をよくしようとしただけで「痺れ」が発生し、「クの字」にならないととても耐えられません。
本当に激痛に見舞われます。
とにかく椎間板ヘルニア による腰痛や痺れが出始めたら「絶対安静」にすることです。
こんな病気があろうとは知りませんから、まずは痛み止の注射をと思いますが、逆効果だそうですので良くありません。
仕事はとてもできる状態ではないので休みましょう。
休職扱いにできれば良いのですが、あるいは座ってできる範囲の軽い仕事を許可してもらえたらと思います。
椎間板ヘルニアの場合はできれば『即検査』を必要とします。
絶対安静を守り、ある程度身体が動くようになったら近くの整形外科のある病院に予約を入れ「レントゲン」「MRI」による精密検査を受けることにします。
とにかくすぐに 「レントゲン」「MRI」です。
専門医の診断を受けて治療に当たってください。
自分の身体の状態を正確に把握して今後の治療プランを計画してください。以前はほとんどの場合飛び出した上体の軟骨部分の切除術によって劇的に苦痛から開放されました。